ウェディングキャンドル - 2010.11.05 Fri
ブログ更新も中々出来ず・・・。
溶接教室も中々出来ず・・・。
夏の疲れが引きずっている今日この頃です・・・。
ちょっと前の記録です。
友人のキャンドルの先生(噂のJUNさんではございません)の生徒さんが、
嫁に行くそうで結婚式のウェルカム用に自分でキャンドルをたくさん作って
お出迎えするそうです。
その一部を飾る燭台を自分で作りたいという事で特別講習でした。
以前にも体験教室に来てくれた子で
高知は土佐にお嫁に行くそうな。
お相手はイケメンサーファーだそうで、そりゃごもっともな事だよね。
まあ、一生懸命作ってましたさー。
なんぼほど幸せやねん!とツッコミも入れたくなるほどで^^
↓嬉しいのポーズ

大変良くできました!


高知の荒波に揉まれながらも、幸せになるぜよ!!
溶接教室も中々出来ず・・・。
夏の疲れが引きずっている今日この頃です・・・。
ちょっと前の記録です。
友人のキャンドルの先生(噂のJUNさんではございません)の生徒さんが、
嫁に行くそうで結婚式のウェルカム用に自分でキャンドルをたくさん作って
お出迎えするそうです。
その一部を飾る燭台を自分で作りたいという事で特別講習でした。
以前にも体験教室に来てくれた子で
高知は土佐にお嫁に行くそうな。
お相手はイケメンサーファーだそうで、そりゃごもっともな事だよね。
まあ、一生懸命作ってましたさー。
なんぼほど幸せやねん!とツッコミも入れたくなるほどで^^
↓嬉しいのポーズ

大変良くできました!


高知の荒波に揉まれながらも、幸せになるぜよ!!
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「工科高校との次世代産業人材育成事業」 - 2010.03.09 Tue
ちょっと前のご報告です。
大阪府立布施工科高校からの依頼で溶接教室を開催しました。
大阪労働協会の支援を受けた「工科高校との次世代産業人材育成事業」の一環だそうです。
参加者は機械研究部の8人です。
機械研究部はソーラーカーを作っていて
『ソーラーカーレース鈴鹿』に参加し、ポールポジションを取ったこともあるそうです。
凄いねー。
僕達の時代、工業高校の学生=結構やんちゃな子が多い というイメージだったのですが
さて工房に現れた彼らは、おとなしそうな子達でした。
前もって、設計図を書いてもらっていたので不足部分を書いてもらって
出来た子達から進めていきました。

鉄板の切断はシャーリング(切断機)が無いので、エアプラズマとコンタマシン。
溶接までの準備、プロセスに時間がかかりました。
でもこの準備、段取りが作品の出来具合を大きく左右します。
作品にあわせて半自動溶接、TIG溶接と使い分け朝10時から夕方5時過ぎまでみっちり作業しました。
まずは一番ハードルが高かったステンレス板をプラズマカットし、TIG溶接した
ソーラーカー部のサイン


謎めいたお面 これもステンレスです。

怪しげです^^
思わず「コンビニ襲うなよ!」とつっこんでいました。
そして鉄のペン立て

全員の作品ドーン!

綺麗に片付けてくれました。
工科高校は、一年生の時はみんな同じ勉強をして
二年生になる前に科目を選択するそうです。
まだまだどんな道に進むかはわからないだろうけれど
日本を支える『物作り』の世界に興味を持ってもらえると嬉しいですね。
先生方、学生のみんな、ありがとうございました。
大阪府立布施工科高校からの依頼で溶接教室を開催しました。
大阪労働協会の支援を受けた「工科高校との次世代産業人材育成事業」の一環だそうです。
参加者は機械研究部の8人です。
機械研究部はソーラーカーを作っていて
『ソーラーカーレース鈴鹿』に参加し、ポールポジションを取ったこともあるそうです。
凄いねー。
僕達の時代、工業高校の学生=結構やんちゃな子が多い というイメージだったのですが
さて工房に現れた彼らは、おとなしそうな子達でした。
前もって、設計図を書いてもらっていたので不足部分を書いてもらって
出来た子達から進めていきました。

鉄板の切断はシャーリング(切断機)が無いので、エアプラズマとコンタマシン。
溶接までの準備、プロセスに時間がかかりました。
でもこの準備、段取りが作品の出来具合を大きく左右します。
作品にあわせて半自動溶接、TIG溶接と使い分け朝10時から夕方5時過ぎまでみっちり作業しました。
まずは一番ハードルが高かったステンレス板をプラズマカットし、TIG溶接した
ソーラーカー部のサイン


謎めいたお面 これもステンレスです。

怪しげです^^
思わず「コンビニ襲うなよ!」とつっこんでいました。
そして鉄のペン立て

全員の作品ドーン!

綺麗に片付けてくれました。
工科高校は、一年生の時はみんな同じ勉強をして
二年生になる前に科目を選択するそうです。
まだまだどんな道に進むかはわからないだろうけれど
日本を支える『物作り』の世界に興味を持ってもらえると嬉しいですね。
先生方、学生のみんな、ありがとうございました。
自分だけのアイアンシェルフ - 2010.02.11 Thu
日曜日は溶接体験教室とレンタルスペースのWELD BASEで賑わいました。
前回からアイアンの棚を作るのは
アイフォーンケースで注目の若きバッグデザイナーです。
彼のサイト 『whole grain MUSTARD』

3×30のアングルで本体を組み上げ
少し傾斜の付いた脚を四隅に配した。
天板のみ、エキスパンドメタルを張り
その他の棚板は、後に古い足場板を載せるそう。
背面には、強度と対角を決めるブレスをターンバックルで締め上げる。

なーんてねー、かっこええやん信くん!
でも、乗ってきた車に載らなかったので家まで持っていくことに。
おしゃれに暮らそうとする部屋に大きな存在感やったなー。
喜びの図

帰りに、淀屋橋に寄ってみると・・・。
やってるやってる「イーゼル芸術工房」のストリートライブ。
しかし、この夜は寒かった!
「心が折れそうでした~・・・」って言いながら頑張ってました。

この日は、鍵盤ハーモニカ、ピアノ、ウッドベースのトリオ。
いい音色が河の上で響き渡っていました。
癒しをありがとうねー。
冷たくなって手伝っていたアイアンイーゼル

前回からアイアンの棚を作るのは
アイフォーンケースで注目の若きバッグデザイナーです。
彼のサイト 『whole grain MUSTARD』

3×30のアングルで本体を組み上げ
少し傾斜の付いた脚を四隅に配した。
天板のみ、エキスパンドメタルを張り
その他の棚板は、後に古い足場板を載せるそう。
背面には、強度と対角を決めるブレスをターンバックルで締め上げる。

なーんてねー、かっこええやん信くん!
でも、乗ってきた車に載らなかったので家まで持っていくことに。
おしゃれに暮らそうとする部屋に大きな存在感やったなー。
喜びの図

帰りに、淀屋橋に寄ってみると・・・。
やってるやってる「イーゼル芸術工房」のストリートライブ。
しかし、この夜は寒かった!
「心が折れそうでした~・・・」って言いながら頑張ってました。

この日は、鍵盤ハーモニカ、ピアノ、ウッドベースのトリオ。
いい音色が河の上で響き渡っていました。
癒しをありがとうねー。
冷たくなって手伝っていたアイアンイーゼル

緊急連絡! - 2009.11.10 Tue
11月1日に、溶接教室の問い合わせをいただいた
Mさ~~ん。
メールが帰ってきます・・・。
連絡お待ちしています!
Mさ~~ん。
メールが帰ってきます・・・。
連絡お待ちしています!
WELD BASE アイアン溶接教室もボチボチやってます~。 - 2009.06.27 Sat
「となりの人間国宝さん」に認定していただき
月亭八光さんにも、いっぱい宣伝してもらって
久々にバッタバッタしております。
ほんま嬉しい事です。
そんな中をぬって、溶接教室もやってますよー。
ずーっと、通ってくださってるAYさん。
ランプの作家さんです。
か細い女性ながら、腕を鍛えて
いつも、鉄板とアンビルとハンマーと格闘されています。
最近の作品で波形のお皿を作ったのですが
ツヤ有りの黒に仕上げたいと言う事で
凸凹を埋める事にしました。
真鍮の棒を使ってTIG溶接で上に乗せるような感覚で肉盛りします。

黄色い部分がそうです。
回転を変化できるベビーサンダーと、セラミックのゴム砥石で
サンディングします。

真鍮が柔らかいので、鉄部を傷めず凸の部分を削る事が出来ます。
そうして、黒のツヤ有りで焼き付け塗装です。

この上に、ランプシェードが載ります。
カラーLEDの光が黒に反射する効果を狙っているそうです。
完成が楽しみです。
他の作品

薔薇の花びらも頑張って作られました。
根気に脱帽です。

下のケースに乾電池とユニットが入り、LEDが七色に光ります。
土台のベースは、4分割に切った鉄板を立体的に叩き
溶接で貼り合わせました。
こんな技が使えるのも、溶接ならでは!です。
茎の部分はパイプで細いリード線が通っています。
幻想的な素敵なランプが出来ました。
数個作りたいそうなんですが
先の長い話になりそうです^^
AYさん、頑張って下さいね~。
月亭八光さんにも、いっぱい宣伝してもらって
久々にバッタバッタしております。
ほんま嬉しい事です。
そんな中をぬって、溶接教室もやってますよー。
ずーっと、通ってくださってるAYさん。
ランプの作家さんです。
か細い女性ながら、腕を鍛えて
いつも、鉄板とアンビルとハンマーと格闘されています。
最近の作品で波形のお皿を作ったのですが
ツヤ有りの黒に仕上げたいと言う事で
凸凹を埋める事にしました。
真鍮の棒を使ってTIG溶接で上に乗せるような感覚で肉盛りします。

黄色い部分がそうです。
回転を変化できるベビーサンダーと、セラミックのゴム砥石で
サンディングします。

真鍮が柔らかいので、鉄部を傷めず凸の部分を削る事が出来ます。
そうして、黒のツヤ有りで焼き付け塗装です。

この上に、ランプシェードが載ります。
カラーLEDの光が黒に反射する効果を狙っているそうです。
完成が楽しみです。
他の作品

薔薇の花びらも頑張って作られました。
根気に脱帽です。

下のケースに乾電池とユニットが入り、LEDが七色に光ります。
土台のベースは、4分割に切った鉄板を立体的に叩き
溶接で貼り合わせました。
こんな技が使えるのも、溶接ならでは!です。
茎の部分はパイプで細いリード線が通っています。
幻想的な素敵なランプが出来ました。
数個作りたいそうなんですが
先の長い話になりそうです^^
AYさん、頑張って下さいね~。