教室の作品第1号! - 2008.04.13 Sun
ボチボチと始まった溶接教室・・・。
体験教室から、本格的に作品作りに来られています。
まずは、Tさんがトイレットペーパーのホルダーを作りました。
プラズマ切断機でラフに四角く切り取り
角をベビーサンダーで軽く面取りをし
アンビルの上でカンカン叩きまくって、鎚目とRを付けました。
Tさん、取り憑かれたように叩いてました^^。
が、その甲斐あってええ感じになりました。
芯を刺す部分は工房でテスト曲げした丸鋼があったので
それを利用してプロパンバーナーで焼いて形を整えました。
鉄の黒い感じを錆びさせずに保つために
アクリルの焼付塗装でクリアのつや消しを施してみました。
予想通りというか、予想以上に良い色目がでてええ感じ。
ちょっと、蜜蝋で仕上げた雰囲気になりました。

あと、Yさんのテーブルの脚も完成間近。
仕上がりが楽しみです。
僕と工房のウェブマスターもチマチマ作ってますよー。


体験教室から、本格的に作品作りに来られています。
まずは、Tさんがトイレットペーパーのホルダーを作りました。
プラズマ切断機でラフに四角く切り取り
角をベビーサンダーで軽く面取りをし
アンビルの上でカンカン叩きまくって、鎚目とRを付けました。
Tさん、取り憑かれたように叩いてました^^。
が、その甲斐あってええ感じになりました。
芯を刺す部分は工房でテスト曲げした丸鋼があったので
それを利用してプロパンバーナーで焼いて形を整えました。
鉄の黒い感じを錆びさせずに保つために
アクリルの焼付塗装でクリアのつや消しを施してみました。
予想通りというか、予想以上に良い色目がでてええ感じ。
ちょっと、蜜蝋で仕上げた雰囲気になりました。

あと、Yさんのテーブルの脚も完成間近。
仕上がりが楽しみです。
僕と工房のウェブマスターもチマチマ作ってますよー。


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2008国際ウェルディングショー - 2008.04.09 Wed
今日、4月9日からインテックス大阪で開催中の
2008国際ウェルディングショー
に行ってきました。
(↑HPから事前登録すると入場無料です)
本格的な溶接業界の国際展示で、最新の溶接に関する技術を
目の当たりに体験する事が出来ます。
やはり、今般のトレンドはロボット。
溶接に興味のない人でも見て楽しめるのではないでしょうか。
さて、目的のメインは、小宮賢人氏率いるスパッタアースの溶接ライブ!
『矛盾』をテーマにした鉄作品をチームで作り上げてます。

物作り、溶接に興味のある方、是非脚を運んでみてください!!
職人達は、壊れるモノはつくりません!
くっつけたモノはそう簡単に離れないのが溶接やからね。
2008国際ウェルディングショー
に行ってきました。
(↑HPから事前登録すると入場無料です)
本格的な溶接業界の国際展示で、最新の溶接に関する技術を
目の当たりに体験する事が出来ます。
やはり、今般のトレンドはロボット。
溶接に興味のない人でも見て楽しめるのではないでしょうか。
さて、目的のメインは、小宮賢人氏率いるスパッタアースの溶接ライブ!
『矛盾』をテーマにした鉄作品をチームで作り上げてます。

物作り、溶接に興味のある方、是非脚を運んでみてください!!
職人達は、壊れるモノはつくりません!
くっつけたモノはそう簡単に離れないのが溶接やからね。
中華そば 源さん! - 2008.04.04 Fri
今日は、いつになく早く家に帰った。
何気にTVを見ていると「魔法のレストラン」で
玉造の中華そば「源さん」を寛平ちゃんとモモコさんが紹介していた。
ケンコバがすべらない話で
「同業者と間違えられて追い出された怖い店主の店」と言った店で
寛平ちゃんが怖々店内へ・・・。
その店主の顔を見てびっくり!
昔仲良くしていた兄ちゃんやった!!
懐かしい豪快な笑い声を見て懐かしいやら嬉しいやら。
ヨメさんに「早よ来てみ~っ!」って呼んで
見入ってしまいました。
そのラーメンは僕が10代の頃に親しんだ味で
今は「高井田系」と呼ばれる極太麺の濃いめの醤油ラーメン。
兄ちゃんは、その高井田系ラーメンを研究し自分のモノにしていた。
そのラーメンを場所を変え、作り続け、繁盛店に仕上げてしまったのだ。
居ても立ってもいられず、食べに行ってきました。
何十年ぶりの再会か?わからないくらいやったけど
元気でパワフルな兄ちゃんは昔のままでした。
並が500円、大が650円の安さと
相変わらずの超極太麺と濃いめで、
且つあっさりしたスープは絶品でした。
※餃子もうまかった。

そこら辺の柔なラーメンとは違います。
あごの弱い人は食べれまへんで~^^。
中華そば 源さん
大阪市東成区玉津1-1-36
(中本病院のすぐ近くの角です。)
何気にTVを見ていると「魔法のレストラン」で
玉造の中華そば「源さん」を寛平ちゃんとモモコさんが紹介していた。
ケンコバがすべらない話で
「同業者と間違えられて追い出された怖い店主の店」と言った店で
寛平ちゃんが怖々店内へ・・・。
その店主の顔を見てびっくり!
昔仲良くしていた兄ちゃんやった!!
懐かしい豪快な笑い声を見て懐かしいやら嬉しいやら。
ヨメさんに「早よ来てみ~っ!」って呼んで
見入ってしまいました。
そのラーメンは僕が10代の頃に親しんだ味で
今は「高井田系」と呼ばれる極太麺の濃いめの醤油ラーメン。
兄ちゃんは、その高井田系ラーメンを研究し自分のモノにしていた。
そのラーメンを場所を変え、作り続け、繁盛店に仕上げてしまったのだ。
居ても立ってもいられず、食べに行ってきました。
何十年ぶりの再会か?わからないくらいやったけど
元気でパワフルな兄ちゃんは昔のままでした。
並が500円、大が650円の安さと
相変わらずの超極太麺と濃いめで、
且つあっさりしたスープは絶品でした。
※餃子もうまかった。

そこら辺の柔なラーメンとは違います。
あごの弱い人は食べれまへんで~^^。
中華そば 源さん
大阪市東成区玉津1-1-36
(中本病院のすぐ近くの角です。)