溶接リペア - 2008.10.04 Sat
世間の景気が悪いためか?
修理の依頼が多いです。
でも、景気にかかわらず、「もったいない」精神で物を大切にして欲しい。
大切にした道具には魂が宿りますからね。
火曜日は、道頓堀の象徴、大きなカニの看板のお店で
階段手すりの修繕。
根本がグラグラで危険な状態だったので
柱、全てを笠木の部分で溶接、研磨仕上げをしてきました。
その次は、ある病院の依頼で
車椅子と、高さ可変式のテーブルの脚の修理。
車椅子の修理は以前から数台やっていますが、ほとんどが同じ箇所です。

構造的な弱点で全ての力がこの支点にかかってしまう。
潤滑剤をマメに塗ると長持ちするので、関係者の方は油差しよろしく~。
で、ちぎれた部分に半割パイプを回転部分の支障がないように
気をつけながら、溶接します。
その上に、ブレスになるバーを付け治して完了です。

新品より丈夫に!です。
もう一つは、高さが可動式のテーブルですが、
かなり無理に力がかかってしまいます。
そんな場所に柱はアルミの引き抜き型材で
ベースは、アルミの鋳造品。
それを2本のボルトで固定してあるだけです。
これでは、耐久性は望めません。
ビフォア↓ アフター↓


ブリブリに溶接しちゃいました。
新品より頑丈に!です。
そして、シルバー人材センターのおやっさん達からの依頼で
脚立3台の修繕。
おやっさん達がハードに使ってるんでしょうね。
固定バーがちぎれて無くなっています。
おやっさん達がケガをしないように頑丈に修繕。
ビフォア↓ アフター↓


ちぎれた部分はステンレスのフラットバーをリベットで止めてピンを溶接しています。
新品より丈夫に!
ただ治すよりも、弱点を強化する修繕、どうでっか~?
修理の依頼が多いです。
でも、景気にかかわらず、「もったいない」精神で物を大切にして欲しい。
大切にした道具には魂が宿りますからね。
火曜日は、道頓堀の象徴、大きなカニの看板のお店で
階段手すりの修繕。
根本がグラグラで危険な状態だったので
柱、全てを笠木の部分で溶接、研磨仕上げをしてきました。
その次は、ある病院の依頼で
車椅子と、高さ可変式のテーブルの脚の修理。
車椅子の修理は以前から数台やっていますが、ほとんどが同じ箇所です。

構造的な弱点で全ての力がこの支点にかかってしまう。
潤滑剤をマメに塗ると長持ちするので、関係者の方は油差しよろしく~。
で、ちぎれた部分に半割パイプを回転部分の支障がないように
気をつけながら、溶接します。
その上に、ブレスになるバーを付け治して完了です。

新品より丈夫に!です。
もう一つは、高さが可動式のテーブルですが、
かなり無理に力がかかってしまいます。
そんな場所に柱はアルミの引き抜き型材で
ベースは、アルミの鋳造品。
それを2本のボルトで固定してあるだけです。
これでは、耐久性は望めません。
ビフォア↓ アフター↓


ブリブリに溶接しちゃいました。
新品より頑丈に!です。
そして、シルバー人材センターのおやっさん達からの依頼で
脚立3台の修繕。
おやっさん達がハードに使ってるんでしょうね。
固定バーがちぎれて無くなっています。
おやっさん達がケガをしないように頑丈に修繕。
ビフォア↓ アフター↓


ちぎれた部分はステンレスのフラットバーをリベットで止めてピンを溶接しています。
新品より丈夫に!
ただ治すよりも、弱点を強化する修繕、どうでっか~?
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